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免疫力を高めたいなら、免疫細胞の素をたくさん食え!

免疫力を高めたいという人は、何かしらの病気であったり、病弱であったり、長生きしたいなど、理由は様々ですよね。そして、免疫力を高める食材も色々と紹介されています。

しかし、免疫力を高める多くの食材は、あくまでサポートだということをご存知ですか?そこを理解していないと、全く意味のない方法を繰り返している可能性もあります。

今回は、ステップ順に免疫力を高める方法をお伝えし、最も効率良く免疫力アップできるようにしたいと思います。

●なぜ野菜を食べるだけでは免疫力がつかないのか


免疫力といえば、「緑黄色野菜」「ファイトケミカル」「活性酸素を減らす」など、有名なキーワードがありますよね。しかし、これらは全て免疫力を高めるサポート食材です。つまり、元々ある免疫細胞を元気にしてくれるもの。

免疫力は20代を境にどんどん低下。50代では半分になってしまいます。この「半分」という言葉には2つの意味があります。

1つは、免疫細胞の元気がなくなってしまうこと。弱くなってしまうことですね。そして、もう1つは免疫細胞自体の数が半分になってしまうこと。

そして、免疫力を高めてくれる代表食材の「緑黄色野菜」は免疫力を元気にしてくれる存在、いわば栄養ドリンクであって、免疫細胞自体を増やしてくれるわけではありません。


正しい順番としては、1、免疫細胞を増やす 2、増えた免疫細胞を元気する、です。

では、免疫細胞の素となるのは何でしょうか。

 


●免疫細胞の素は、タンパク質

そう、免疫細胞の素はタンパク質なのです。細胞の素がタンパク質なので、当たり前といえば、当たり前。しかし、日本人はこのタンパク質が不足しがちなのです。

「でも、最近は食の欧米化で肉などを多く食べるのでは??」

という疑問が浮かぶのですが、これには大きな落とし穴があります。

 


●脂質の取りすぎは免疫力を低下させる

 

良質な肉であれば良いのですが、脂質の多く、かつ揚げ物などが多いと逆に免疫力を低下させてしまうのです。欧米の食事は脂質が高く、揚げ物も多いのが特徴。つまり、免疫力を高めるには、きちんと意識してタンパク質を摂取する必要があります。


●最もオススメは豆類である納豆や豆腐

 

良質なタンパク質としてオススメなのが、納豆や豆腐。ともに日本の伝統食材ですよね。豆腐はにがりを使って作られますが、これによってタンパク質を消化吸収しやすい状態になっています。

納豆は良質なタンパク質であるだけではなく、ナットーキナーゼと呼ばれる菌は、免疫力を活性化させる成分です。つまり、納豆は免疫細胞自体を増やす働き、免疫細胞を活性化させる働きの両方を合わせ持つ、最強食材なんです。

 

●納豆は朝だけではなく、夜にも食べると効果テキメン

納豆は朝のイメージがありますが、実は夜に食べると効果が高いです。


理由としては睡眠が関係しています。睡眠中に細胞の作成や修復が進みます。特に眠ってから2時間後からはゴールデンタイムと呼ばれるほどに細胞の修復が進みます。

・ナットーキナーゼの効果は体内に入ってから10〜12時間と呼ばれています。朝とるだけではゴールデンタイムの前に効果がなくなってしまいますので、夜の納豆がオススメなのです。


同じ理由で、タンパク質の摂取も夜に行うことで、免疫細胞を作るために使われやすくなります。朝にとると、日中の活動のエネルギーに使われてしまいがちです。

 


●免疫力を活性させるなら、新成分「ブロリコ」

 

良質なタンパク質も摂り、免疫細胞も作られるようになったら、次は免疫細胞を活性化させましょう。免疫細胞の活性化といえば「ブロリコ」です。日本生まれの成分で、世界でも絶賛されている成分です。東京大学との共同開発で誕生、日本、ヨーロッパ、アメリカで特許を取得した免疫活性成分です。

こちらの記事がわかりやすいので、ぜひチェックしてみてください。

「免疫力ブロリコ.club」
免疫力1000倍アップ!スーパー成分ブロリコ驚き効果の秘密とは?

 


●まとめ

免疫細胞についての知識を正しく持ち、健康で活発な生活を送っていきましょうね。